料理遊々
料理遊々トップページ味の話>焦り、激やせ



TOP

料理のこと

食事会

味の話

食育

陶芸修行

おすすめレシピ

店主プロフィール

LINK


掲示板

味の話

■焦り、激やせ■



金魚


2004年が明けても味覚障害はなかなか良くなりません。先生から勧められて、ステロイド剤を一時的に投与する治療(*1)を2回行いました。期待したのですが、思ったほど効果はありませんでした。そうこうしているうちに、ゴールデンウィークごろになると症状が悪化してきたのです。

今までは、少しずつでも良くはなっていたのですが、初めて悪化しました。また、ほとんどの味覚がダウン・・・ 先生に相談しても、あいまいな答しか返ってきません。そのころにはストレスも最高潮。

5月、ついに半ギレ状態で、
遊々「先生って、味覚障害の治療をしたことあるんですか?」
先生「亜鉛不足なら治療したことあるんですが・・・」
遊々「・・・(唖然)」

どおりで亜鉛の処方を続けていたはずです。こんなに亜鉛を飲んでいて、5カ月たってもよくならないのは、亜鉛不足でないことは確かです。この日からA病院に行くことをやめました。

また、ネットを検索。亜鉛不足でもなく、薬の副作用でもないとしたら・・・ 
最後にたどりついたのは「心因性」という文字。精神的な原因で味覚障害になるというものです。5カ月のストレスで、遊々は6キロも痩せていました。

知り合いの保健師さんにメール。
「あとは、心因性しか考えられないんだけど、どこかいい心療内科を紹介して」
それで紹介してもらったのが、心療内科ではなくH内科クリニック。早速、休暇をとって、街中にあるクリニックに出かけました。

初めて会ったT先生は、知り合いから事情を聞いていたようで、とてもにこやかに迎えてくれ、この5カ月の出来事を話すと、とても親身に聞いてくれました。診療というよりカウンセリングのようです(*2)。話した感じでは、それほど味覚障害に精通しているようではなさそうですが、信頼できそうな方です。


*1 プレドニンというステロイド剤を最初大量に服用し、2週間かけて徐々に減らしていきます。パルス治療といいます。ステロイド剤というのは、万能薬で何にでもききますが、急に服用をやめると副作用が出ます。パルス治療だと副作用の危険は少ないとのことです。

*2 T先生は、その後、遊々の主治医になっていただきました。いまでもじっくり話を聞いてくれます。



 コンテンツのトップへ 次へ