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■料理が縁■



2010年4月、春の人事異動で新しい職場に。この仕事を始めてから、12回目の異動です。新しい職場での同僚は約60人。

遊々は、よく人に「自分は友達がたくさん欲しいタイプの人間です」と話します。今回のテーマは、趣味と友人のお話。

おいしい料理は友を呼ぶ?


子どものころの遊々は、少数の友達と深くつきあうタイプでした。何人かの友達と、お互い家を行ったり来たりしながら、少ない種類の遊びを徹底的にやっていました。一つのことに熱中すると、飽きるまでそれをやり続けるタイプだったのです。

仕事に就いてからもこの傾向は変わらず、やはり少数の先輩たちとつるんで、毎夜毎夜、お酒、麻雀(*1)と遊び続けていました。趣味も傾向が偏っているし、仕事関係以外の友人は皆無。仕事にも遊びにも前向きでしたが、考え方が少し屈折していまし。

転機が訪れたのは、やはり光塩時代でしょうか。仕事とはまったく関係のない、年代も職業も違う様々な人たちと1年半接して、友達を作ることの楽しさを知りました。

それと、仕事にのめりこむのではなく、プライベートも充実させる(*2)ようにして、今のライフスタイルができあがりました。そうして、友達(*3)を作ることがとても上手になったのです。

話しかけるきっかけは、やはり料理ネタ。新しい職場に行ったり、趣味を始めたりすることは、多くの人たちと接する機会になります。「実は料理が趣味でして・・・」(*4)で始まる会話で、親近感を覚えてもらえます。自分を素直にさらけ出し、相手の話に共感を覚えると、自然と親しくなれます。これが、相手の内懐に入る極意。

女性の方は、料理の上手な方もそうではない方もそれなりに興味を持ってくれますし、男性でも隠れ料理人やグルメはたくさんいるもので、共通の趣味に共感を覚えたりします。自分の知らない相手の趣味の話を聞くことも、とても楽しいものです。

異動後の歓送迎会は、絶好のチャンス。遊々は、職場の飲み会であっても、基本的に仕事の話はほとんどしません。17時以降は、別人格の「遊び人間」になるからです。

料理とかほかの趣味の話で共感を覚えていただき、そのうちに食事会(*5)や食べ歩きの会に誘って・・・、というプロセスを踏んで友達を増やしていきます。

そういえば、昔、一緒に仕事をしていたTさんという女性がいました。Tさんは、本当に友達を作るのが上手で、話上手でもありますが、親身になって話を聞いてくれる聞き上手。あるとき地下鉄で親しく話をしている人がいて、後で聞いてみると、ただ隣り合わせただけの人だったというエピソードの持ち主。

この当時は気難しかった遊々。今では、少しはTさんの域に近づけたのでしょうか。

多くの友人を通じて、さらに新しい友人が増え、趣味の世界も広がっていく。自分を取り巻くこんな楽しい環境ができたら、とてもステキだと思います。

新職場に来てから、ほぼ1カ月立ちました。料理をきっかけに、これからどんな友達がが増えていくのか、今からわくわくしています。


*1 当時は麻雀全盛時代。このほかにも、ギャンブル系の遊びが多かった。

*2 「も」と書いていますが、こちらの方を重視しています。

*3 向こうは単なる知り合いと思っているかも。

*4 こんなに殊勝には話しかけませんが・・・

*5 遊々家の食事会に、2回来ると「友達」にレベルアップします。チャラララッチャラ~♪



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