料理遊々
料理遊々トップページ陶芸修行>さらば赤ぴ



TOP

料理のこと

食事会

味の話

食育

陶芸修行

おすすめレシピ

店主プロフィール

LINK


掲示板

陶芸修行

■さらば赤ぴ■



赤ぴ閉鎖

2007年9月29日、赤ぴ近くの居酒屋。きょうは、赤ぴのさよならパーティーです。大N先生、K先生、T先生と生徒さん、総勢12人で宴会。わいわい、がやがや、赤ぴの思い出話なんぞを語り合います。

ことの起こりは、7月下旬。いつものように、夜、赤ぴにいくと、K先生が「実は・・・」と神妙な面持ちで文書を渡してくれました。中を見ると、なんと! 赤ぴが9月いっぱいで閉鎖とあります。あまりに突然のことなので、しばし沈黙・・・ 聞けば、先生たちも昨日知らされたばかりだとか。

それからの数週間、赤ぴでの話題はこのことで持ちきりになりました。閉鎖は仕方ないにしても、2カ月後とは、あまりに性急です。経営する社長からは何も話がないし(*1)、10月からどうしたらいいのか、みんな悩んでいるようです。

陶芸を続けるため、10月から行く教室について、先生に相談している人もいました。2カ月の間に、思い残すことなく作品を作らなくてはなりません。いままで電動ろくろをやらなかった人が、最後にとろくろに載せた粘土と格闘する姿も見られました。2カ月といっても、素焼き、本焼きの日程を考えると作品を作れるのは1カ月半くらいです。

遊々も、粘土を残さないように、焦って作り始めました。これまで作らなかった薄手の深皿や小丼を作ってみました。

最後の作品
最後に作った作品たち

9月に入ると、みなさん次に行く教室を決めているようで、「次どこ行くの〜」という会話が聞かれるようになりました。K先生は自分で窯を開くとか。そちらへ通う生徒も多いようです。

9月中旬には、追い込みの作品づくりで、棚が満杯の状態。遊々も、何とか粘土を余さないで、作品を仕上げることができました。

以前に、おなじみのsさんに「投げ入れ用の花器を作って〜(*2)」とリクエストをしていましたが、彼女、他の作品に忙しそうで花器を作っている暇がないようです。忘れちゃったのかな〜と思っていると、最終日にK先生からsさんが作った花器をいただきました(*3)。

sさんにいただいた花器
sさんにいただいた花器
おしゃれでしょ!

さよならパーティーでは、掲示板に書き込みをしてくれた哲さんに初めてお会いすることができました。想像していたとおりの気さくな人。お酒が好きそうです。芸風シリーズに登場してくれた人もたくさん参加してくれて、最後の楽しいひとときを過ごすことができました。

2005年4月から2年半。最初は料理に使う器の勉強のつもりでしたが、やってみると面白くなって、なにより教室での会話が楽しくて通っていました。先生方そして生徒のみなさん、ありがとうございました。

ほとんどの生徒さんは、違う陶芸教室に通うようですが、遊々はいったんお休み。でも、落ち着いたら、陶芸修行に戻るつもりでいます。


*1 ついに最後まで正式な謝罪はありませんでした。

*2 「女性らしい器が欲しいな。お客様が来るときに、それにお花を生けておくと、彼女ができたと勘違いしそうなやつ」と、毎度無理な注文をした遊々でした。

*3 sさんからの手紙に「女性らしさに欠ける花器になってしまいましたが、気に入っていだければ幸いです」と書いてありました。もちろん、気に入ってすぐお花を買って来て生けました。



戻る コンテンツのトップへ 次へ