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■たたら、らったららった♪■



玉作りの次は、ひも作り。ひも作りは、簡単にいうと、少し厚めに作った器の底に、粘土を細長く伸ばしてひもにしたものを、蛇のとぐろのように上に巻いていって器にするものです。玉作りだとある程度の大きさのものしかできませんが、ひも作りだと大きくて背の高いものが作れます。

中鉢
ひも作りの中鉢
I先生とA先生に教えてもらって、中鉢をつくりましたが、縁が割れてきたりして悪戦苦闘。実は、遊々はひも作りがいまだに苦手。この作り方ではあまり作品を作っていません。どうも粘土をひもにするときに、太さが一定でないのが原因ではと思っています。

その次が、たたら作り。「たたらって何?」って、I先生に聞いたら「何でしょうね〜」だって。辞書をひいてみると、「ふいご」(*1)のことですって。でもピンとこない。

たたら作りは、粘土を5mmとか3mmの厚さにのばして、その板を使って、平皿とかマグカップをつくるものです。均一な厚さにするために、たたら板とよばれる3cm×20cmくらいの板を粘土の両端において、麺棒のようなもので伸ばしていきます。それを長方形に切って、縁を持ち上げると・・・あら不思議、平皿の出来上がり!! 板を組み合わせて作る形のものなら何でもできます。

たたら作りの数々
平皿
中鉢
マグカップ
花器
花器
遊々は、たたら作りが気に入って、色々なものを作りました。中でも、八角形の中鉢は、部品が多くて大変でした。作る前にA先生に相談したら「難しいよ〜」といわれ、失敗してもいい覚悟で作ってみました。今なら面倒で作れないな〜

途中で高台をつけたら、乾燥の段階でひび割れができて、I先生のアドバイスで、割れたところを削り取って、最初からそういうデザインだったことにしました。何とか割れずに無事完成(*2)。

手びねりが一通り終わって、しばらく自由に作ってみました。やはりたたらが多かったかな〜

友人にプレゼントするものを作り出したのもこのころ。第1号は「マグカップル」。友人同士でできたカップルにプレゼントしました。

遊々「夫婦茶碗っていうけど、マグカップはなんていうか知っている?」
A先生「う〜ん・・・ ペアマグ!!」
遊々「マグカップル!!」
なんていうジョークから来た名前です。

花器を作ったのもこのころ。遊々は基本的に、食器しか作らないのですが、少し大きいものが作りたくて、お花をやっている友達にもらってもらいました。

花器の釉薬は、トルコ青マットといって、水色の仕上がり。どちらかというと洋風のデザインに合います。2作目は一度筒状のものを作って、上から3枚の板を張り付けたものです。その格好から「タケノコ」と呼んでいました。
















*1 サッカー選手じゃなくて、鍛冶屋で使うやつ。

*2 この鉢は、家で使っているときに縁が欠けてしまい、そこに釉薬をかけてもう一度本焼きにしました。最初より赤くなったけど、今でも愛用しています。



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