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■10枚シリーズ■



最初は、料理に使う器の勉強のつもりでしたが、楽しくなって、意外に長続きしている陶芸。そのうちちょっと欲が出てきて、食事会で使う器(*1)を自作したいなー と思うようになりました。ちょっと無謀な10枚シリーズのはじまり、はじまり!

箸置き
最初は、箸置き。3mmのたたらで、赤らく(粘土)と白土でちまちま作りました。このころ「たたら・チマチマ」の作品が多かった。自慢じゃないけど、遊々は手先は器用(*2)。こういう作業は得意です。焼締め(*3)で仕上げました。






先付け用長皿
2作目は、先付け用長皿。立ち寄った小じゃれた居酒屋で、ヒラメのカルパッチョが乗って出てきた皿をヒントに作りました。3mmのたたらで制作。高台づくりが面倒で、1作目より苦戦。途中で違う作品を作ったりして、結局3カ月かかりました。この後、しばらく「陶芸はやっぱり1点ものだよね」などと宣言して、I先生の苦笑をかっていました。




平皿
3作目、平皿。もともとは、鮨の握り方を琴似(*4)の鮨屋で習って、鮨1人前を盛れる皿が欲しくなって、自作しようと思いました。鮨屋で見た屋号入りの青っぽい白皿をまねたものでしたが、模様に付けた珊瑚と、薄くかけたトルコ青マットのせいで、思いっきり洋風の皿に変身。まあ、結果オーライ(*5)でいいかあー。





まともな作品
と、突然変異が・・
4作目は、電動ろくろでの作品。同じ形をひく練習のつもりで作りました。割山椒という形です。

この時、驚いたことが起こりました。5枚目を作ったとき、釉薬のかかりが変で、突然変異のように違う作品が出来てしまって、びっくり! 自分では、大失敗と思っていたら、他の生徒さんから「あれ、いいよね」といわれ、2度びっくり。確かに陶芸としては味があるのでしょうが、自分としては失敗作。でも、家に帰って、酒を飲みながら見てみると、何かいいんです。1点ものならいいんでしょうがねー。











*1 食事会で使う器は、すべて10セット揃えてあります。最初は、百均の器がほとんどで、次に洋食器を揃えたのは、N家具。安くて使える食器があります。

*2 店主プロフィールをご覧ください。

*3 釉薬をかけずに本焼きをすること。表面がガラス質にならないので。食器には不向き。

*4 札幌市西区にある繁華街。飲食店が数多くあります。

*5 10枚シリーズを作り始めてから、「きちっとさん」から「アバウトさん」にキャラが変わってきました。多少の手違いは、「まっ、これも手作りの良さ」と許してしまいます。これって、いい傾向?


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