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■電動ろくろ■



ついに、電動ろくろにチャレンジする日が来ました。きっかけは、赤ぴの方を招いた食事会

食事をしながらA先生に「遊々は、いつごろ電動ろくろができますか?」と聞くと、「今だってできるよ。今度やろうよ」との答え。

遊々は、このころには陶芸を長くやりたいと思っていました。手びねりをやっていたのは、ろくろに進んでしまうと、覚えることがなくなって、そのうち卒業というのも・・・ なんて考えていたからです。

食事会でA先生に誘われて、電動ろくろにチャレンジすることにしました。でも、その前に菊練りテストがあります。粘土の中の空気を抜くために菊練りをしますが、これが難しい。先生にテストをしてもらって、合格しないとだめなんです。

試験官はI先生。うんしょ、うんしょと菊練りをすると「いいよ、できてるよ」とI先生。最後にワイヤーで粘土を切って、中に空気が入ってないか確認します。ちょっと入っていたけど、オマケで合格。

翌週、A先生について電動ろくろに向かいます。菊練りをした粘土をろくろに叩きつけて固定。次が、土殺し(*1)。A先生が手本を見せてくれて、遊々もやってみます。下の方から両手に力を入れて、徐々に持ち上げて粘土を高くしていきます。それができたら、今度は先端を前の方に傾けて、右手に力を入れるとあら不思議、粘土が低くなっていきます。これを3〜4回繰り返して、土殺しが終わります。ことばで書くと、難しそうですが、実際はもっと難しい!

それから先端を少しつぶして、土取り(*2)をして、いよいよ皆さんが陶芸というと想像する、ろくろで器を作る(これも「ひく」といいます)段階に入ります。

小皿
初めてひいた小皿
この日は、A先生に手取り足取り(*3)教えてもらい、小皿をつくりました。それから、しばらくろくろとにらみ合う日々が続きます。手びねりの師匠はI先生。電動ろくろの師匠はA先生になりました。

陶芸の本を読むと「背の高いものを作れるようになることが上達の早道」と書いてあったので、ビアジョッキを作ることにしました。やってみるとこれが難しいのです。最初は湯のみ。次がコップ。徐々に背の高いものをひけるようになって、2か月くらいたってようやくビアジョッキらしきものができました。最初は水をいっぱいつけて慎重にひいていましたが、それでは駄目で、固めの粘土で一気に荒くひくと持ち上がってくれます。

その後も電動ろくろで作品を作りましたが、まだまだ勉強中。先生方のように短時間に同じ大きさの器がひけるようになるのが目標です(*4)。


*1 「芯出し」ともいいます。こうして、粘土を扱いやすくし、ろくろの真ん中に円錐形の粘土ができるようにします。

*2 粘土の先端に作る器の分量だけ円柱形に形を作ること(こう書いてもわからないかな〜)。

*3 実際には、足は取りません。

*4 勢いでこう書いてしまいましたが、多分無理。



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